第18回 おじさん猫背タイプ

2016年9月30日 00:00

≪姿勢治療家の目指すもの≫
姿勢が悪いと、本来もっている機能を使い切れません。
正しい状態であれば、心にまで良い影響を与えます。
姿勢=生活環境です。
今まで過ごしてきたものが現れます。
今を治すのではなく、未来のために体を本来の正しい使い方に変えていきましょう。

≪今回のテーマ:おじさん猫背タイプ≫
立った時にお腹が前に突き出ているタイプです。
椅子にもたれて座ると、お腹の体幹(コア)がぬけて、この猫背になりやすくなります。
肩こりや腰に過剰に負担をかけてしまう姿勢なので
椎間板ヘルニア・腰痛などの症状が現れる事があります。
若い女性にも【おじさん猫背タイプ】はいます。

≪対処法≫
背伸びを意識すると、体幹が自然に使えます。
いつも上方向にのびる感覚(身長を測っているイメージ)を持ちましょう。
疲れている時は、ソファーにもたれるより、キッパリ体をのばして横になる方が腰への負担は軽減されます。
環境を自分の体に合せるのがポイントです。

座っている時間が長いと、股関節の可動範囲が狭まるため、歩幅も狭くなってしまい、ランニングでも苦しむ状態になります。
将来の理想の生活のために、今どのくらい体のメンテナンスやトレーニングをしないといけないのか考えてみましょう。

今後は動ける50代と動けない50代の差がどんどん広がる世の中になります。
気付いた時すぐに改善することをおススメします。